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カテゴリ:RF-8 Aero-Sleigh( 15 )

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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静止した物体にスピード感と方向性をあたえる為、木の枝の流し方や雪上の痕跡の付け方、
斜めストライプ状の冬季迷彩など視覚に訴えるものを駆使し、漫画で言うところの動線のような
効果として作品に盛り込みました。戦車でも流用できそうですが車体の大きさからして画面を
覆い尽くすような存在感のある物体では効果が出にくいかもしれません。今回のように軽快な
車輌の方が効果があるようです。
特に今回はアニメのワンシーンを切り取ったような構図と少し変わった車輌を用いたので、なか
なか面白い作品に仕上がったと思います。
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1.パーツ確認
2.インテリア、エンジン塗装
3.インテリア塗装
4.フィギュア作製、フィッティング
5.車体塗装(1)
6.車体塗装(2)
7.冬季迷彩(1)
8.冬季迷彩(2)
9.冬季迷彩(3)
10.フィギュア塗装(1)
11車体汚し、フィギュア塗装(2)
12.フィギュア塗装(3)
13.ベース作製(1)
14.最終調整
15.完成
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by modelersbench | 2009-06-18 21:42 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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車体の、特に足回りなどへ雪を付着させる。車輌が一定の方向へ動いている事を意識
しながら、後方へ流すように雪を盛り付けた。
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旋回している状況をさらに視覚的に強調する為、内側に木を配置し、そこを中心として右方向へ旋回
している動きを再現させる。同時に木の枝の流し方でスピード感と方向性を表現した。
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木の上の雪がフロントガラスに落ちて飛び散った様子などを再現してみた。
ソリはアルテコSSP-HGで接着。下地への食いつきも良く、雪を盛るように接着できたので今回の場合最適であった。
ただ色が紫がかっているので、表に目立つ部分は、乾燥する前に石膏粉をまぶしたり、白で着色する必要がある。
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by modelersbench | 2009-06-15 21:35 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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ベースの作製
車両が軽く華奢なのでしっかりとした土台を作製する。
土台としてブロック状の御影石を使用。岩のテクスチャが施された
発泡スチロールや、大理石調スプレーなどもあるのだが、どうも
安っぽい質感だったので却下。結果として御影石のブロックが100円
程度で売られていたので、実験的に使用してみる。
見栄えは良いがとにかく重い。少なくとも転倒の心配はなさそう。

まず置いた際に、テーブルと擦れて傷つかないよう、石粉粘土で底面の形状をなだらかに整え、基礎を作り黒で着色する。
基礎が完成したのち、石の上面に木粉粘土を盛り付けていき、車両を実際に置いて、進行方向や構図に
気をつけながら、下地を作る。
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乾燥後マットメディウムを吹きつけた上から、石膏粉をまんべんなくふりかける。
この作業を数回繰り返し、積雪を増やしていく。
ここからさらに飛び散った雪や、ソリによって掻き分けられて荒れた雪原を表現するため、水で溶いたマットメディウムに、
重曹と雪のキラキラ感を出すためスノーパウダー(大理石粉)を混ぜ合わせたものを盛ったり、撫で付けてデザインする。
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by modelersbench | 2009-06-12 21:15 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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着色後の仕上げとして画一的にコーティング剤を吹き付ける場合が多いかと思いますが、質感を出来る限り
再現するためには部分的にコーティング剤を使い分けます。
これはフィギュアだけでなく、むしろ塗装面積の広い車輌などの仕上げに有効です。
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今回は主に革の表皮にはサテンバーニッシュ、擦れた部分にはつや消し(いずれもフラットベースで
微調整あり)を施した。
艶の加減は基本となるコーティング剤にフラットベースを添加し、好みの具合に調整する。
カリカリのつや消しにしたい場合はフラットベースを多めに添加するが、入れすぎると乾燥後に
粉がふいたように白くなる場合があるので分量に注意。
塗りたて直後と乾燥後では艶の度合いが異なって見えるので、試し塗りをして完全乾燥後の様子を
見つつ調整すると失敗が無い。
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by modelersbench | 2009-04-23 02:48 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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前回から細かな傷や汚し等を描き入れてひとまず車両の方は終了。
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フィギュアの方は陰影を丁寧に描き込んでいく。同時に革の質感や擦れた箇所を表現する。
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by modelersbench | 2009-04-21 20:11 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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ミニアートの箱絵を参考に防寒コートを着色していく。
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フィギュアの塗装
Mr.カラー
33  つや消しブラック
111 キャラクターフレッシュ1

ファレホ
004 オフホワイト
017 ベーシックスキントーン
018 フラットフレッシュ
030 カーマインレッド
036 ベージュレッド

019 ダークフレッシュ
110 オレンジブラウン
128 ジャーマンカモオレンジオーカー
131 デッキタン
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by modelersbench | 2009-04-18 20:52 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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単に塗り重ねるだけでは面白みにかけるためストライプパターンの迷彩を施してみた。
先に施した冬季迷彩が影響して変則的なストライプパターンとなった。
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by modelersbench | 2009-04-09 19:51 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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着々と塗り重ねた結果、冬季迷彩独特の野暮ったい質感と厚みが出てきました。
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by modelersbench | 2009-04-07 20:30 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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第一段階として、主に入り組んだ部分などに白色塗料を残した状態。
この上からさらに白色塗料を施した後、ふたたび剥がす工程を繰り返して
多層構造にし、冬季迷彩の継ぎ足し塗りを再現していく。

上塗りする前に汚しを施しておき薄汚れた白色にしておく。
その上できれいな白塗料を重ねていくと時間の経過が演出できる。
それからこの工程を踏まえずに上塗りした場合、白色同士で同化してしまい
多層構造に見えなくなってしまう可能性があるためだ。

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by modelersbench | 2009-03-27 22:57 | RF-8 Aero-Sleigh

Soviet Aero-Sleigh RF-8

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油彩で木目を書き入れた段階。ニスでコーティングしたような色味で調整。
乾燥後サテンバーニッシュで保護しておく。
これといった資料も無く実際どこまで木製なのかわからないが、冬季迷彩を施した後は
ほとんど隠れてしまう。その後の塗料の剥がし方がポイントになりそうだ。
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軍用とはかけ離れた色で塗るのもおもしろそう。
木製なので破壊状態にして遺棄車輌として使用すると、戦車のそれとは
また違った印象の作品になるかもしれません。
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by modelersbench | 2009-03-18 22:11 | RF-8 Aero-Sleigh